「今すぐ逃げ出したい!」
「今夜帰る場所がない!」
「家に帰ってくるなと言われてしまった…」
■家庭での親子関係が崩れ、あるいは虐待にあい、安全に暮らせない子ども。
■児童養護施設や養育家庭で育ち自立したものの、仕事や生活がうまくいかなくなり、住む場所、帰る場所を失ってしまった子ども。
■少年犯罪を起こし、引き受けるおとながいないためにやむを得ず少年院に送られてしまう子ども。
カリヨン子どもセンターには、そんな子どもたちが緊急に逃げ込むための子どもシェルター『カリヨン子どもの家』(女子・男子)と、就労を身につけ、生活していくための児童自立援助ホーム『カリヨンとびらの家(男子)』、『カリヨン夕やけ荘(女子)』、虐待を受け療養が必要な子どもたちのための『カリヨンあしたの家(女子)』を運営しています。
東京都の全児童相談所、東京弁護士会子ども人権救済センターなど、さまざまな機関・団体と連携協定を結び、子どもたちが希望をもって生きていけるようにサポートしています。